市内若葉町3丁目にあります双葉小学校の小学校2年生47名が、6月24日(木)にいこ~よの見学に来ました。生憎の空模様でしたが、コロナ渦を吹き飛ばすような元気な声が久々で館内に響き渡りました。今回は生活科の学習とのことで、身近な公共施設がどのように運営されているかを勉強です。
まずは、広葉交流センターの各施設、エコミュージアムセンター知新の駅、児童センター、学童クラブ、備蓄庫(いこ~よは指定避難所に指定)を見学しました。説明役は小山田センター長です。
その後、47名は2階の研修室に集まり、NPO法人いこ~よ友の会が施設の管理をしていること、「いこ~よ祭り」等の自主事業を実施していること、お花を飾り付けてお客さんに喜んでもらっていること等の説明を受けました。
また、団地内の小学校にはかつて約2600名もの児童が在籍していた時代もあったが、その後少子化により現在は約500名に減少し、小学校も4校から2校に統廃合されたことの説明を受けました。センター長の説明に「ハイ」と元気よく返事をして熱心にメモを取っていました。みなさん、元気いっぱいの「ふたばっ子」ですね。