施設案内
はじめに
広葉交流センター「いこ~よ」は世代を超えた交流を促進して、豊かな生涯学習や文化活動を盛んにさせ、市民生活の向上と活気ある地域社会を作り上げるための市民交流の場、生涯学習の場、まちづくりの場として気軽に利用していただける施設です。
交流室(1、2、3、4)、練習室(1、2)、音楽室、調理室、陶芸室、体育館、研修室、学習室、和室(1、2)がありますので、目的・人数に応じてご利用いただけます。
なお、多目的広場(グラウンド)は、5月1日~10月31日まで無料開放しております。
※次の様な場合はご利用できません。
- 物品の販売
- 寄付金の募集
- その他上記に類する行為
詳細は「いこーよ」(011-373-2801)へお問い合わせください。
部屋と付属施設
部屋
※用途は代表例です。詳しいことは「いこーよ」(011-373-2801)にお問い合わせください。
※市外の方・営利目的等の場合、使用料が増額されます。詳しくは使用料金の計算法をご覧ください。
付属設備
付属設備部屋 | 附属設備 | 使用料金 |
---|---|---|
音楽室 | ドラムセット、キーボード、ギターアンプ、ベースアンプ、ミキサー、スピーカー、マイク等 | 一式650円 |
調理室 | 冷蔵庫、炊飯器、ガスコンロ、鍋、食器、電子レンジ等 | 一式780円 |
陶芸室 | 陶芸窯・大(電気使用料:素焼1,000円、本焼2,000円) | 1回1000円 | 陶芸窯・小(電気使用料:素焼500円、本焼1,000円) | 1回500円 |
電動ろくろ | 1台360円 | |
研修室 | 固定式プロジェクター、スクリーン | 一式470円 |
体育館 | アンプ、CDプレーヤー等 | 一式300円 |
その他 | ワイヤレスアンプ | 一式300円 |
演台 | 1台170円 | |
移動式プロジェクター、組み立て式スクリーン | 一式400円 | |
展示パネル (25枚同時使用の場合は、一式1400円) | 1枚80円 |
開館時間と休館日
開館時間は、9:00~21:30
休館日は、月曜日(その日が祝日の場合、その日以降の休日ではない日)、12月29日~1月3日(詳細はカレンダーをご確認ください。)
使用のお申し込み
- 受付時間は、9時~21時です。
- 使用申し込みは1時間単位です。
- 使用料はご利用時間前までに窓口で現金でお支払いください。
- 電話や郵送による使用の申し込みはできません(遠隔地の方はお問い合わせください)。
- 施設を初めて使用する場合は、申請する方の身分を証明するものと「利用者登録申請書」を提出してください。申請書は受付にございます。こちらからダウンロードできます。
→ 利用者登録申請書 (Word) (PDF) - 団体登録をされる場合には、「団体メンバーの名簿表(氏名、住所、年齢)」をご用意ください。なお、体育館の団体登録には10名以上のメンバーが必要となります。こちらからダウンロードできます。
→ 団体構成員名簿 (Excel) (PDF) - 18歳未満の方が音楽室・調理室を使用する場合は、保護者等の方の「承諾書」が必要となります。「承諾書」は受付でお渡しします。
- 施設を使用する際は「使用申請書」を受付に提出し、施設使用料をお支払いください。こちらからダウンロードできます。
→ 使用申請書 (Excel) (PDF) - 各部屋の予約時間の前後30分間は利用できません。
- 北広島市民は使用日の3か月前(市民以外は2か月前)の初日から受付を行います。
※例えば、北広島市民が6月15日に音楽室を使用する場合、3か月前の3月1日から受付を行います。
※北広島市民とは、次のいずれかに該当する方です。
- 1.市内に住所を有し、住民登録等をされている方
- 2.市内の事務所、事業所等又はこれらに勤務する方
- 3.市内の幼稚園、小中学校、高等学校、大学等に通学している方
- メンバーの半数以上が、1~3に掲げる方で構成された団体
- 市民以外の方は使用日の2か月前の月の初日から受付を行います。
- 1週間先までの予約はインターネットで仮予約できます。ただし、陶芸室はインターネット予約ができません。また、当日のインターネット予約はできません。使用料はご利用時間までに窓口で現金でお支払いください。
- 同じ使用者が引き続き3日を超えて使用することはできません。
- 各種の附属設備をご用意しております。それらの使用は部屋の使用申し込時に申しつけてください。使用料については使用後の精算となりますので、受付でお支払いください。
- 施設使用後は使用前の状態に戻し、「使用人数調査票」に男女別人数を記入して受付に提出してください。
- 施設又は附属設備を損傷又は汚損した時には、速やかに受付に報告してください。場合によっては、修理等の実費を弁償していただきます。
使用料金の計算法
- 使用料金は1時間ごとに加算されます。(1時間未満の場合でも1時間の料金となります。)
なお、1時間30分の場合は2時間の料金となります。 - 以下の条件に該当する場合、使用料が加算されます。
- 利用される団体・個人が北広島市民以外の場合
※団体については、その構成員の半数以上が北広島市民以外であれば、市外に該当します。 - 営利を目的として使用する場合
- 1,000円を超える入場料またはこれに類する料金を徴収する場合
- 利用される団体・個人が北広島市民以外の場合
※上記のうち1つ該当する場合、使用料が基本料金×2となります。
※上記のうち2つ該当する場合、使用料が基本料金×3となります。
※上記のすべてが該当する場合、使用料が基本料金×4となります。
使用料の減免
- 次のア~ウに掲げる方々から構成される団体は免除となります。また、社会福祉法に規定する市町村社会福祉協議会も免除となります。
- 身体障害者福祉法の規定により身体障害者手帳の交付を受けている方
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の規定により精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
- 都道府県知事又は地方自治法に規定されている指定都市の長から療育手帳の交付を受けている方
- 以下の団体は5割減額となります。
- 高校生の方が半数以上で構成される団体
(高校卒業後も、引き続き使用する時には、5割減額は適用されません) - 構成員の2分の1以上が65歳以上の方である団体
- 市内の社会教育関係団体
- 自治会、町内会又はこれらの連合団体
- 市内の特定非営利活動法人
- 高校生の方が半数以上で構成される団体
- 体育館を個人利用する場合は、次の通りとなります。
- 高校生以下の方 免除
- 65歳以上の方 5割減額
- 障がい者の方 免除
- ウの障がい者の方の介助に同行する方(1名に限る) 免除
※上記以外にも、団体や個人の利用内容によっては、減免の適用を行うことができる場合がありますので、詳しくは「いこーよ」011-373-2801にお問合せください。
施設使用に関する注意事項
- 施設内及び敷地内は禁煙です。加熱式たばこ、電子たばこも対象となります。
- ゴミはお持ち帰りください。
- 駐車場内は時速15km以内の徐行運転をお願いします。また、駐車場内でのトラブルに関して、当センターでは責任を負いかねますので、予めご了承ください。
- 体育館、音楽室での食事はできません。廊下の休憩コーナーをご利用ください。
- 体育館は土足で入れません。上履きをご用意ください。
- 募金活動や署名活動は敷地内においても禁止しています。
- 盲導犬、介助犬、聴導犬は館内に入ることができますが、それ以外の動物を館内に入れることはご遠慮ください。
使用の取り消しと変更
- 使用を取り消す(キャンセルする)場合は、来館して手続きを行ってください。来館できない場合でも必ずお電話ください。
- 使用日の15日前までに使用の取り消しを申し出た場合には、納入額の2分の1の額を市から還付いたします。「還付申請書」に必要事項を記入し、受付に提出してください。こちらからダウンロードできます。
→ 還付申請書 (Word) (PDF) - 使用時間や施設を変更したことにより不足額が生じた場合には不足分をお支払いください。
- 登録内容の変更(代表者、団体構成員、その他)があった場合は、事務室にお申し出ください。
- インターネットでお受けした予約は仮予約となります。ご利用時間までに使用料を現金でお支払いください。
- 無断キャンセルなど、悪質な予約があった場合は、インターネット予約の使用を停止するなどの制限をする場合がありますので、ご注意ください。
- 緊急事態が発生して予約の調整が必要となった場合は、施設管理者よりご連絡する場合があります。
知新の駅、児童センター、学童クラブ、粗大ごみリユース事業
エコミュージアムセンター知新の駅
- エコミュージアムセンター知新の駅は、北広島市の自然や歴史等について研究・保存・展示・活用していく「屋根のない博物館(エコミュージアム)」の拠点施設です。
- 常設展示コーナーでは、北広島市の地史、自然を紹介する展示、和田郁次郎、中山久蔵、クラーク博士を紹介する展示、生活文化の資料を展示する他に、市民の協力によって製作されたマンモス親子模型等が展示されています。
- 企画展示コーナーでは、さまざまなテーマを設定して年に2、3回程度特別な展示をしています。
- 場所はいこ~よの2階です。開館時間は9時00分~17時00分、入館料は無料です。休館日はいこ~よに準じます。お問い合わせは、011-373-0188です。
- 拠点施設の他に、国の史跡である「旧島松駅逓所」も「サテライト」(地域の拠点)として運営しています。
- 詳細はエコミュージアムセンター知新の駅
団地児童センター
- 0歳~18歳の方なら誰でも自由に遊べます。
- 幼児(小学校入学前の子ども)は、必ず保護者と一緒に来館してください。
- 自ら遊びを見つけ、仲間づくりをする応援をします。また、季節の行事やスポーツ大会など楽しいイベントを開催します。
- 専門職員の児童厚生員が常駐しています。遊びのサポートのほかお父さん、お母さんからの子育ての相談にも応じます。気軽に声を掛けてください。
- 入館の際は、受付で入館者名簿に名前等を記入してください。
- おやつ、お金、おもちゃは持ち込めません。中での飲食はできません。
- 平日の放課後は、一度帰宅してから遊びに来てください。
- 開館時間は9時30分~17時30分、休館日はいこ~よに準じます。お問い合わせは、011-376-6363です。
広葉学童クラブ
- 小学校1年生~6年生で、保護者が就労その他の理由で放課後の保育ができない場合にお預かりします。
- 入所を希望する場合は、事前に申請が必要です。
- 開所時間は月曜~金曜は下校時~18時30分、夏・冬・春休み・学校休校日は8時00分~18時30分、土曜日は8時00分~17時00分。休所日は日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
- 詳しくは、市役所学童担当011-372-3311までお問い合わせください。
粗大ごみリユース事業
- この事業はリユース家具等を希望する市民に提供することにより、資源の有効利用及びごみの減量を促進することを目的とします。
- リユース家具等の提供を受けることができる方は、市内に居住する方に限ります。
- リユース家具等の転売やリユース家具等に係る営利を目的とした行為はできません。
- 年に数回抽選販売を行っていますので、リユース家具等の提供を受けることを希望する方はリユース家具等申込書に必要事項を記入して、抽箱に申込書を入れてください。
- 当選した方は環境課から電話による連絡が届きますので、10日間以内に広葉交流センターの受付で引換券を提示して代金をお支払いください。
- 当選した方は、家具等の運搬手段をご用意ください。
copyright NPO法人いこーよ友の会